公的統計をもとにした編集部分析 | 2026年7月29日確認 | noindex

総務省・厚生労働省・e-Stat

30代の転職市場を、公的統計から確認する

転職すべきかを数字だけで決めるページではありません。転職した人、転職を希望する人、年代別の動き、30代の就業意識、IT職の賃金を整理し、次に確認する条件を明らかにします。

2025年・転職者 330万人 前年比1万人減
2025年・転職等希望者 1,023万人 前年比23万人増
希望者のうち求職活動あり 360万人 前年比16万人増
転職した人と、転職を希望する人は同じではありません

希望者の増加だけで、転職のしやすさや個人の採用可能性は判断できません。希望職種、経験、勤務地、求人状況を別に確認します。

転職者と転職等希望者の推移

転職者は2019年の353万人から2021年に290万人へ減少し、2025年は330万人です。一方、転職等希望者は2015年の812万人から2025年の1,023万人へ増えています。

転職者・転職等希望者・求職活動者の推移(単位:万人)
転職者転職等希望者求職活動あり
2015299812271
2016307809268
2017311827268
2018330834267
2019353848277
2020321865280
2021290897311
2022303968341
20233281,007350
20243311,000344
20253301,023360

年代別の転職者比率

公式区分は「25〜34歳」「35〜44歳」です。28〜37歳だけの数字に置き換えません。

15〜24歳9.9%
25〜34歳7.1%
35〜44歳4.4%
45〜54歳3.5%
55〜64歳4.2%
65歳以上2.7%

年代差はありますが、比率だけで個人の転職可否は決まりません。職種、実務経験、地域、希望条件を同時に見ます。

20代・30代の就業意識

年代別の就業意識(単位:%)
年代転職を希望専門性を重視賃金を重視時間効率を重視
20〜29歳38.651.056.542.5
30〜39歳34.351.758.649.2

30代は、同じ調査の20代と比べて賃金と時間効率を重視する割合が高くなっています。ただし、これは個人の優先順位ではありません。自分にとって何を変える価値があるかを分けて確認します。

IT関連3職種の25〜44歳賃金

「きまって支給する現金給与額」と「年間賞与その他特別給与額」は公表値です。年間概算は、月額×12+年間賞与で編集部が計算したもので、個人の想定年収や転職後の年収ではありません。

システムコンサルタント・設計者

年代月額(千円)年間賞与等(千円)年間概算(千円)
25〜29歳388.31,226.05,885.6
30〜34歳505.72,134.18,202.5
35〜39歳547.02,783.89,347.8
40〜44歳635.33,989.611,613.2

ソフトウェア作成者

年代月額(千円)年間賞与等(千円)年間概算(千円)
25〜29歳299.6861.94,457.1
30〜34歳347.7981.25,153.6
35〜39歳391.21,217.95,912.3
40〜44歳407.11,459.36,344.5

その他の情報処理・通信技術者

年代月額(千円)年間賞与等(千円)年間概算(千円)
25〜29歳283.9763.44,170.2
30〜34歳332.11,013.44,998.6
35〜39歳359.31,172.95,484.5
40〜44歳405.91,326.66,197.4

数字から言えないこと

データを自分の判断へつなげる

応募せず市場情報を集める
市場価値を1つの点数にしない方法
残るか転職するかを整理
会社・職種・仕事内容に分ける
4問で次に確認することを整理
現職改善・市場比較・転職準備へ分岐
IT実務経験者向け支援比較
エージェントとスカウトを条件で選ぶ
比較方法とデータの扱い
出典・加工・広告方針を確認

このページは数値と表示の最終確認期間中のためnoindexです。公的統計の更新後は、同じ定義を確認して差し替えます。